八十八夜2010年5月2日 in 1)日記/地域活動など 今日は八十八夜。 「夏も近づく八十八夜・・・」と文部省唱歌『茶摘み』に歌われています。立春を起算日として88日目、毎年5月2日頃をいい、この日に新茶を飲むと長生きすると言われています。 また、産地では茶摘みの最盛期で、猫の手も借りたいほどの忙しさでしょう。 この「茶摘み」、手摘みが一番高級な茶葉、次に鋏摘み、機械摘み、になっていきます。「一芯二葉」新芽の先端部分の芯とその下の葉二枚をさしますが、手摘みをする時の目安とされています。 美味しい新茶を今夜はお召しあがり下さい。