渋谷区議会・文教委員会で『西原りとるぱんぷきんず』を視察しました。
高級住宅が建ち並んだ西原地区に、幼保一元化施設の『西原りとるぱんぷきんず』が本年4月に開園しました。
社会福祉法人「清香会」が経営する保育所型認定こども園で、いわゆる民設民営で待機児解消の施策の一つとして、開設されたものです。
写真でもお分かりと思いますが、大変お洒落でいままでの保育園とは一味もふた味も違った雰囲気で、民間の叡智を導入する事の大事さを思いました。
この施設では現在、104名の児童を預かっており、さらに一時保育事業、子育て支援事業を実施する予定です。