昨年11月に、幡ヶ谷にある私の菩提寺「清岸寺本堂」が、教育委員会において、有形文化財の指定を受けました。
この本堂は、千葉県南房総市に明治32年頃建てられもので、昭和26年に一部の材を入れ替え、現在の地に移設したものです。
住宅を仏堂に転用した事例として、かつ明治期における質の高い住宅の姿をうかがえる事例として貴重と判断されました。
さらに当寺には「酒呑み地蔵」「魚藍観音」「瘡守稲荷」等があり、パワースポットとなっています。
一度見学にいらしてください。
本堂
酒呑み地蔵
魚藍観音
瘡守稲荷